離乳食

あと1週間で6ヶ月になるポンちゃん。そろそろ離乳食を意識する頃。

色々調べていると『西原式』という育児方法を見つけた。ざっくり言うと完全母乳で育てている子は、離乳食を遅く始めたほうがアレルギー予防になったり強い身体を作ることが出来るというもの。

腸は身体の免疫器官だが、0歳は腸の機能が未熟なため、食物をうまく処理出来ず結果としてアレルギーになるらしい。

母乳の栄養は6ヶ月過ぎたらなくなるというのは嘘だし、離乳食を食べさせないから貧血になるというのも、母乳量が十分足りていれば、そこまで大きな問題では無く、フォローアップミルクなども不要らしい。(あくまで母乳量が足りている場合)


確かに理論上は納得出来る。芸能人でも実践している人がいるらしい。

でも自治体では5〜6ヶ月から離乳食を始めましょうと指導されているし、周りのママ達も皆当たり前にその位から始めている。

どーしよー。


そこで更に調べてみるとWHOとユニセフは生後6ヶ月までは完全母乳で育てることをすすめている。



日本母乳の会の冊子にも、離乳食は6ヶ月からで良いとされていた。また、体重7kg・よだれが増えた・支えるとお座りの姿勢がとれる・大人が食べている姿を見て口をもぐもぐさせる ことなどが離乳食開始の目安らしい。ほうほう。



さらに最新の情報では、アレルゲンに触れる機会が遅いほうがアレルギーを発症しやすい、という研究結果が出ているらしい。



色々調べた結果を元に考えてみた。




ポンちゃんは頭が大きめなせいか首すわりは5ヶ月だったし、今もお座りの姿勢をとらせると首が前に落ちていることが多い。体重も現在6,4kgしかない。以上のことをふまえて


離乳食は6ヶ月終わり〜7ヶ月に始めることにした。


それまでに色々勉強しなきゃなー。